「女性は髪がきれいであるほど愛される」と考える人が9割!

このように女性にとって、いつの時代も何より大切だった美しい髪。だからこそ、もしも薄毛になるなどして、その髪を失ったとしたら……。それはあまりにもつらい出来事でした。

その証拠に、女性をはじめ人間には薄毛と闘ってきた歴史があります。

たとえば、カツラは装飾用のものも含めて、古代メソポタミア時代以前から存在したとされます。また日本でも江戸時代から薄毛に悩む人に向けて、みかんやゆずなどの柑橘類を主成分とした毛生え薬が販売されていたそうです。これらのことからも、女性のみならず人々がどれほど髪を大切な存在としてきたかがわかります。

では、現代ではどうでしょう。髪はかつてほど重要視されていないのでしょうか。いいえ、そんなことはありません。ここからは現代の髪に対する意識と問題を、データをまじえて見ていきましょう。

さて、あなたは実際、髪の毛はどれほど女性の美しさに影響していると思いますか?それについて、株式会社タイムカレントが、首都圏在住の20~40代のビジネスマン・ビジネスウーマンを対象として、「日本人女性の髪とモテとの関係」(回答:711名)を探った意識調査があります。

それによると、「『髪がきれいなほど女性はモテる』など、『女性の髪』と『モテ』には相関関係があると思いますか?」という質問に対して、「ある」と答えた人はじつに9割以上。さらに、「女性の第一印象を決める際に、髪はどの程度影響していると思いますか?」という質問には、「とても影響していると思う」「少し影響していると思う」を合わせて95.9%が「影響している」と答えています。

また、いわゆる「モテ髪」として大切な条件も調査結果からわかっています。それによれば、モテ髪の重要な要素は第1位がつや(78.6%)、第2位がヘアスタイル(67.4%)、第3位がさらさら感(54. 3%)。人から美しいと思われる髪には、やはり「つや」が欠かせないことがわかりました。これは平安の時代から、与謝野晶子の時代、そして今も常に変わらない事実なのです。

ちなみに、髪のつやは皮脂や毛髪の水分によって生まれます。加齢などによって皮脂腺の働きが衰えたり、水分が少なくなってキユーティクルが剥がれたりすると、パサパサとした髪になってしまうのです。

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